ミャンマー産スピネル原石(マクル、4.4ct)ペンダントトップ
マクルと呼ばれる三角形の結晶の形が特徴的なスピネル原石(ミャンマー産、4.4ct)を女神巻きペンダントトップに仕立てました。
スピネルの結晶の基本形は正八面体ですが、2つの結晶がくっついて成長して接地面が成長していった結果三角形の結晶になったものが「マクル(スピネル式双晶)」と呼ばれ、スピネルの他にダイヤモンドでもこの形状のものがみられます。
この形状の結晶は八面体の結晶より稀なものでこのように美しく大きく成長したマクルは希少です。
さすがに透明度はあまり高くなく、暗めの色合いに見えますが、光に透かすとハッとするような真紅を見せてくれます。
地球の神秘を感じる天然の幾何学形、落ち着いた赤…神秘的でありながらクールなお洒落さも併せ持ったペンダントトップに仕上がりました。
※チェーンは付属しておりません。お手持ちのチェーンをご使用いただくか、あわせてお求めくださいませ。
※写真のチェーンは別売りの「K18製 繊細チェーンネックレス 40cm」です。詳細はこちらからご覧いただけます。https://komichi.theshop.jp/items/18995754
※女神巻きのワイヤーにはk14gf (ゴールドフィルド)素材を使用しています。
※一言メッセージご希望の方は備考欄にてお知らせくださいませ。